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2004年11月27日

たくさんのひとが集まる家

今日は那須行き、お休みしていたのですが、那須に行ったお友達がイエに寄ってくれました。実は先週も、入れ替わり、友人や知人がイエに寄ってくれて、現場の様子などを伝えてもらいました。すでにイエが生きてるというか、私たちとは別に、イエ自身の世界を作り始めているような気がして、なんだか嬉しく思います。
たくさんのひとが集まって、そこに出逢いがあって、笑顔があって、そんなイエになったらいいなぁ、と、那須に思いを馳せています。

投稿者 sunameri : 23:20 | コメント (2) | トラックバック

2004年11月25日

大工さんにお願い

前にも書きましたが、ハーフビルドのいいところは、自分でムリだな、と思うことは、プロの方にお願いできること。我が家のような、へなちょこハウスビルダーにとって、このしくみはとても心強いものです。

石膏ボードはりもかなり上手になってきましたが、これから、まだまだやることは満載。なのに、大工の町田さんのお仕事、ほとんど終わり、という段階に。

で、改めて、家を見回してみると、この先、自分でやれるの?ということが満載。彼とも相談して、以下のこと、+αで町田さんにお願いすることにしました。

1.2階ベランダの手すり、床はり(今はベランダの基礎ができてるだけ)
2.リビング吹き抜け部分の手すり、カウンター
3.階段の手すり
4.玄関前のテラス

キッチンについても、いろいろ見積もりをとったりしているものの、いいなと思うモノはどれも目が飛び出るような金額ばかり。自分で棚を作って、ステンレスだけ注文しようかな、と、ちょっと無茶なこと、考えていましたが、町田さんに相談したところ、

「雑誌の切り抜きでもなんでも、イメージわかるものもらえれば、やりますよー。」

と、心強いコメント。材料も町田さんが紹介してくれた建材やさんにいって、規制品を選んでくれば、コスト的にも安くおさえられるはず、とのこと。

正直、会社をほっぽりだして、町田さんと一緒にキッチン作りしたいー!のですが、ま、キッチンに到達するまで、まだまだ時間がかかりそうなので(笑)、将来のこと、きちんと考えながら、準備していこうと思ってます。

そうそう、町田さんにお願いした分は、町田さんに工数分のお支払いをしなきゃ、なので、その分はしっかり働かなきゃ、なのです。会社ほっぽりだしてる場合じゃないのです。きゃきゃ。

でも、自分のやりたこと、お金がないからできない、というのは言い訳なんだな、と最近とみに思います。お金がなくてもできる方法を考え出すことが、自分のやりたいことを実現するための大事な道具です。せっかくのお道具、きちんと使いこなさなきゃ、ですね。ふふふ。

投稿者 sunameri : 22:47 | コメント (0) | トラックバック

水が出た!

昨日、不動産やさんから電話があり、

「井戸から水がでましたよ~。」

とのこと。井戸やさん、不動産やさんのほか、近所の方もやってきて、集まったみんなで、くみ上げたお水を飲んだそう。(ちなみに、水質検査はこれから、です。笑)

不動産やさん、いわく、

「水の量はたっぷりだし、おいしい水だよぉ~。」

とのこと。水道問題、やきもきさせられましたが、ま、水は出たということで、ほっと一安心です。

次回、那須にいったときは、お庭の井戸水で、おいしいコーヒーでもいれてみましょうか。ふふふ。

投稿者 sunameri : 22:42 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月22日

ハーフビルド第6弾

11/20-21、1泊2日でハーフビルド第6弾に行ってきました。今回はギリギリまで「お手伝いに来てぇ~」攻撃をしまくっていたのですが(笑)、久々に彼と2人きりの作業、になりました。

テーマは、やっぱり石膏ボードはり。1階の板の間(客間にする予定)をやっつけちゃおう!ということに。ここは床があがっているので、天井も低く、比較的、らくちんなのです。

私が採寸して切ったボードを用意して、彼がインパクトドライバで、どんどん留めつけていく、という作業。さすがに2階で修行した甲斐あって、段取りも作業も、かなり効率よくなってきたように思います。私が掘りごたつ用の穴に落ちる、というハプニングがあったものの、比較的順調で、2日間で、目標の板の間、ほぼやっつけることができました。

また、町田さん(大工さん)が階段を仕上げてくださったので、よごれないよう、養生シートをはりました。

養生シート、ホームセンターで300円弱、でした。2枚買ってきたのですが、ちょっぴり足らず、一部、つぎはぎになってしまい、カッコ悪いのですが、ま、ご愛嬌ということで。(笑)

次回は石膏ボードの続きの他、玄関と勝手口のノブの取り付けに挑戦!の予定です。

投稿者 sunameri : 22:35 | コメント (2) | トラックバック

外構やさん

いよいよ外構やさんの作業も始まりました。家の前の道から、お庭、家の建っているところまでの水平を測っていただき、家の周りに水がたまらないように勾配を治していただくことに。

道路との境には、敷地からでてきた大きな石を積んでいくようです。君島さん(外構やさん)の話によると、山芋をすったのを石にかけておくと、苔がはえてくるとか。(笑)

とにかく、この石積み、なかなか感じもよくて、これからが楽しみです。

投稿者 sunameri : 22:25 | コメント (0) | トラックバック

井戸を掘る機械!

週末、現場に行ってみると、なんだかすごいことに!

井戸を掘る機械がはいっていたのです~。

想像以上に大きな機械でびっくり。井戸やさんには会えなかったのですが、不動産やさんの話によると、とりあえず水はでているそうで、念のため、20-30mの深さまで掘って、水質を確認する、ということになっているそうです。

近所に住んでいる町田さん(大工さん)の話によると、井戸水は夏はつめたくて、冬はあたたかくて、とても使いやすいそうです。

ちゃんと飲める(できればおいしい)お水だといいなぁ、と思ってます。

ちなみに、井戸から、イエまでの水道管は、先週のうちに庭に埋められたそうです。水道問題はなんとか収束の方向です。(ほっ)

投稿者 sunameri : 22:08 | コメント (0) | トラックバック

電動工具(卓上丸ノコ)

ここにきて、やっと、使えるようになってきた「卓上丸ノコ」です。

キーンという音といい、鈍く光る「刃」といい、まだまだ緊張しつつ、こわごわ、という状態ですが、石膏ボードのつなぎめ用の合板(私はのりしろと呼んでます。)を切り出すのに、大活躍中です。

大工さんの切り落としから、適当なのを拾ってきては、キーン、キーンとのりしろを作っていきます。あっという間にのりしろの山ができてきて、かなりの充実感です。

石膏ボードの次の作業、天井板をはる際には、天井にあわせて、この丸ノコの活躍がぐっと増えてくるはず。のりしろ作りで、しっかり、使いこなせるようにしておこう、と思ってます。

投稿者 sunameri : 21:55 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月12日

ネットワーク環境

オフラインの日々が続くと、なんだか息苦しいような、目の前がぼわっと白くなるような、不安にさいなまれる、ちょっぴりネット中毒なsunameriです。

で、那須のイエにも、とにかくネット環境を整備しなきゃ、ということで、イエの中にはLANケーブルを配線してもらいました。

イエ作りの先輩Kさんにアキバ・ツアーをくんでいただき、100m買ってきた「カテゴリー6」。光ファイバが来ても大丈夫!

カテゴリー6
http://e-words.jp/p/r-utpcategory.html

が、が、残念ながら、NTT収容局からおうちまでの距離は5.5kmとのこと。「ADSLをお使いいただいても充分な速度がでない可能性があります」と言われました・・・。もちろん、光など、まだ先のようだし。

おうちのなかだけぶっとい土管がはいっているのに、外からはいってくるのは、ちょろちょろと白糸の滝状態・・・。なんだか水道問題の話もシンクロしているような気がして(ありえない、ありえない)、ちょっぴり意気消沈。

どなたか、大物政治家をご紹介いただけないですか?(笑)

投稿者 sunameri : 12:27 | コメント (0) | トラックバック

水道問題の顛末

町営水道引き込み、が条件で購入した土地だというのに、紆余曲折の後、「水道はひけないので、井戸に。」という結論に。うへー、こんなことってあるのぉ?と驚愕ですが、話を聞いているうちに、行政のローカル・ルールな対応に、びっくり。

1.我が家の水道工事は不動産やさんが町の指定業者である水道やさんに依頼
2.本来、水道やさんが水道局で事前審査を通してから、水道引き込み工事を行うのだけれど、事前審査は形骸化しており、水道やさんはいつも通りに工事をスタート
3.近所でも町営水道を使えないお宅が何件かあり、「どうして新築の家が水道引けて、うちはダメなんだ。」と水道局にクレーム
4.水道局がびびって、我が家の水道使用の許可をおろせなくなってしまった

ということのようです。

いったい誰がウソをついているんだろう、とずっと疑心暗鬼だったのですが、全体像が見えて、正直、脱力です。(泣き笑い)

しっかりせよ!行政!でもねぇ、ローカル・ルールって、本人たちは、その問題に気がつかないものなんだよねぇ。(半分諦め状態)

東京のようにライフラインがきっちり整備されているところならあまり気にならないのでしょうが、田舎暮らしでは、行政の対応に頼らざるをえないことがたくさんあるそう。そういう中で、お互い、持ちつ持たれるの関係があるのかな、と想像しています。

とはいえ、井戸を掘るには費用がかかるし、実際、出てきたお水の水質も心配。まだまだ水道問題とはおつきあいしていかざるを得ません。ある意味、異文化体験です。(爆)

投稿者 sunameri : 12:17 | コメント (2) | トラックバック

2004年11月11日

ハーフビルド第5弾

11/3(水)の祝日。当初は前後の2日ずつお休みをとって、10連休を目論んでいましたが、所詮、リーマンな私。結局、お休みとれたのは5日のみ。4日夜、シゴトを終えて、那須に向け、新幹線に乗り込みました。

4日の朝、現場に行くと、大工の町田さんが2階のベランダを作ってらっしゃいました。「会社休んで来ちゃった・・・。」と入っていったら、最初、目をまん丸にして、その後、てへっと笑ってらっしゃいました。ふふふ。

この日は電気工事の青木さんも作業をされていたので、打ち合わせをしながらの石膏ボードはり。1人ではどうにも重たくて、たいして作業ははかどりませんでした。でもね、西側の窓から見える夕日がきれいで、ひとり、じんわり、眺めていました。まんまるでおおきな夕日。オレンジ色がゆらゆらしていて、優しい気持ちが満ちてきます。

6日(土)。朝、那須塩原駅で彼をピックアップ。お昼前にはまたまたTさんとPさんがお手伝いに。石膏ボードを切り出して、貼っていく、という作業。いきなり、効率アップです。

で、2日間の作業の結果、2階の石膏ボードはり、ほぼ、完了。(喜!!!)

2階は天井が高い上に、屋根勾配そのままなので、作業、かなりたいへんでしたが、2階さえ終わってしまえば、1階は天井も低いし、四角形だけなので、楽勝!(のはず)

今回、天井、床用の無垢材が現場に届いていました。次回あたりから、天井はり、始めたいと思ってます。


こちらが↑天井・床用の無垢材

土曜日は町田さんが現場にいらっしゃったので、天井、床のはり方レクチャーを受けました。所要時間3分!!!あとは、やりながら、コツをつかんでいくのみ。(笑)

ほんとに、ずっと那須にいて、毎日作業したい気持ちでいっぱいです。(現実逃避)

投稿者 sunameri : 02:03 | コメント (0) | トラックバック

2004年11月02日

家のプラン

我が家の設計は、ハーフビルドサービスの一級建築士、松本さんが担当してくださることになりました。

住まいのココチヨサを追求し、建築に限らず心理学なども勉強されているという、とにかく好奇心が旺盛な方。私はあっという間に意気投合。打ち合わせと称して、家の設計にまったく関係ないこと含めて、半日くらいしゃべりまくることが、何度もありました。(笑)

そんなやりとりの中で、彼や私のひととなりや価値観をじっくり観察されていたのだと思います。住まう人重視のイエヅクリ、というスタンスをとる松本さんに、私も全幅の信頼を寄せることができました。

そんな松本さんとのやりとりの初期に、私がまとめたプランシートは以下の通り。(一部手を加えてます。)

+ + +

・外装は木製、チャコールグレーに塗り、白い窓枠、シンプルな箱型のイメージ
・内装は板張りの床、壁はしっくい
・1階はパブリックスペース、2階はプライベートスペース
・玄関、ダイニング、キッチン、トイレ、ファイアスペースは土間
・1階土間部分はレンガ、タイル、板張り?(メンテ含めて検討)
・薪ストーブ設置(家全体を暖められるよう)
・リビングは土間から少しあがった感じで板張り
・1階はなるべくバリアフリー(段差なし)に:高齢の祖父母訪問に備えて
・キッチンは2、3人が同時に料理できる充分な広さ、十分な採光。ダイニングからは独立、十分な収納スペース
・ダイニングは6~8人用ダイニングテーブルを置きたい
・トイレは洗面台も共用、ゆとりあるスペースに
・ダイニングからテラスへ、土間エリアから連続するイメージ
・リビングは客間と兼用(押入れにおふとん、お客さんはリビングにおふとんで泊まってもらう)、8畳程度の広さ
・玄関には下駄箱、他、収納スペース(ゴルフバックなど)
・コスト、メンテの問題がなければ2階に浴室、ユニットバスではなく自然素材を使いたい。窓による自然採光、ひろびろとしたものに。
・浴室横に洗面台、トイレ(独立していなくて可)、洗濯機設置、衣服、タオル等収納できる棚
・浴室、もしくは洗面スペースから、テラスへ直接でられ、洗濯干しでできるよう
・2階には主寝室(8畳以上)+1部屋+フリースペース(階段踊り場?)
・1階ダイニング、ファイヤスペース部分吹き抜け
・主寝室にクローゼット
・庭に小さな畑
・庭にパン、ピザ焼き用の石製の薪釜製作予定
・はめ殺しも含めて、なるべく窓を設け、自然採光できるよう
・風とおしのよい家に
・友人、知人が訪問しやすい家に(くつのままダイニングテーブルでお茶をのんだりしたい)
・できれば小さなパントリー(食料庫)も・・・

+ + +

これをベースに、いろいろ相談をし、まずは松本さんが2案出してくださって、いずれも、外観がちょっとイメージと違うなーということで、またしばらく濃ゆく語りあって(笑)、で、たまたま事務所にあった洋書の写真に(こういう雰囲気が好きです)と言ったら、今の家のカタチに近いものが3案として出来上がってきました。

ストーブ、お風呂、階段、の収め方に苦労しましたが、最後は、ほんのちょっぴり家のサイズを変えたことで、すっきりとまとまりました。

那須での暮らしを細かにシュミレーションしながらの作業は本当に楽しいものでした。結構長い道のりで、やっと設計図ができた~と思っていましたが、建築確認申請をするまでには、まだまだ、考えなければいけないことがたくさんあることに、この時点ではまったく気づいていませんでした。

ただ、自分の考えを素人なりにもまとめていたことで、いろいろ迷う場面でも、このプランシートに立ち戻ると、進むべき方向性を見出すことができたように思います。細かいことの積み重ねでできあがっていくイエですが、「こういう暮らしがしたい」というイメージが具体的になるにつれて、迷いが少なくなっていったように思います。

なんだか、こういうのって、イエ作りに限らないなぁ、と思うこと、たくさんあります。

投稿者 sunameri : 00:15 | コメント (2) | トラックバック

2004年11月01日

薪ストーブ

イナカグラシをするにあたって、ぜひ、挑戦してみたいと思ったのが薪ストーブ。スキーヤーだった頃、雪に包まれたお宿でパチパチと木のはぜる音のする薪ストーブのあたたかさ、そして、薪ストーブを囲んだひとびとのなんとも親密な雰囲気、忘れられません。

いつものごとく、ストーブの本を読み漁り、ネットでもいろんなサイトをのぞいてみました。

が、なにかこう、実感がわかないのです。難しいコトバもいっぱいでてくるし、そもそも身近に火のある暮らしをしていないし。(お料理のガスなんて、火、のうちにはいらないでしょ?)

メンテナンスがたいへんとか、家があたたまるのに時間がかかるとか、ネガティブな情報もたくさんあって、一時は、(やっぱり薪ストーブなんてムリかなぁ。)と気弱になったりして。

ですが、やっぱり買ってしまいました。薪ストーブ!オリバートレードの河野さん、とっても爽やかなナイスガイ。近所にプロがいるわけだから、なにか困ったら、相談すればいいや、と。(笑)

で、購入したのは、フランスFranco Belge社のBEARNというストーブ。バーモントキャスティングやヨツールなど、有名なものに比べ、価格が手ごろなワリに使い勝手もよい、という河野さんの推薦がのコトバが決め手になりました。

Franco Belge社
http://www.francobelge.com/index.html

その後、煙突の抜き方(我が家は吹き抜けをまっすぐに立ち上げ、屋根に抜く方法をとりました)、ストーブまわりの断熱方法など、ハーフビルドサービス、河野さんと一緒につめていきました。

屋根をふく際に、煙突部分を一緒に施工したので、今は屋根のところだけ、煙突がついています。イエが完成したら、ストーブと、部屋の中の煙突を取り付ける予定です。火がはいるのは、来年の秋、かなぁ。


今は屋根のところだけできてるストーブの煙突です。

そうそう、春になったら、薪の準備もはじめないといけません。(半年くらいは積んでおいて、乾燥させたほうがよいとのこと。)カントリーコネクションのおおきさんも分けてくれると言ってくださったし、祖父母のイエの裏の雑木も薪になるそうです。問題は薪割りの作業がちゃんとできるかどうか。割った薪を積むのも、かなりの肉体労働だというし。

イナカグラシ、カラダを鍛える機会は山ほどあるようです。

投稿者 sunameri : 23:20 | コメント (2) | トラックバック